完了したプロジェクトをコンプライアンスのために凍結します。
多くの組織では、完了したプロジェクトのデータを保持することが監査の目的や将来プロジェクトを見直すために重要です。しかし、数百の完了したプロジェクトが蓄積されると、Blueのインターフェースが煩雑になり、現在のプロジェクト管理やナビゲーションが困難になる可能性があります。
そのため、Blueではプロジェクト管理者が完了または不要になったプロジェクトをアーカイブする機能を提供しています。
任意のプロジェクトを簡単にアーカイブ
プロジェクトがアーカイブされると、複数のことが起こります。
- 「アーカイブされたプロジェクト」への移動: プロジェクトはサイドバーのメイン「プロジェクト」エリアから指定された「アーカイブされたプロジェクト」セクションに移動されます。これにより、クリーンで整理されたメインインターフェースを維持できます。
- アーカイブ状態の表示: 上部バーで、プロジェクト名の横に「アーカイブ済み」ラベルが表示され、その状態を明確に示します。
- 読み取り専用アクセス: アーカイブされたプロジェクトは読み取り専用になります。本質的に「時間の中で凍結」されており、すべてのユーザーがプロジェクトとその内容を表示できますが、変更や追加はできません。これにより、アーカイブ時点でのプロジェクトデータの整合性と不変性が保証されます。
- API アクセスの変更: プロジェクトは読み取り操作についてはBlue の API を通じてアクセス可能ですが、書き込み操作(データの変更や追加の試み)は成功しません。これにより、API インタラクションを通じてもプロジェクトの読み取り専用状態が維持されます。
アーカイブされたプロジェクトはBlueサイドバーのこのエリアに移動されます